THE 飯茶碗 備前焼 和食器 ご飯茶わん 備州窯 田土 無釉 薪窯

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

THE 飯茶碗 備前


『THE飯茶碗』は、最も人の手に沿いやすく持ちやすい形状を追求した飯茶碗です。

口径は12cm。これは、標準的な大きさの日本人の両手で人差し指と親指を使い、をつくったときの直径と同じ(1)。つまり、持ったときに自然と手に馴染む大きさです。
そして高さは、その半分の6cmに設定しました(2)。一般に、人差し指と親指(先端から付け根まで)の長さの比率はちょうど2:1とされ、手の向きをどの角度に変えてもこの比率は変わりません。

型は一切使わずに、轆轤(ろくろ)を使い、一つ一つ手作りで同じ形状に仕上げています。 各産地に古くから伝わる、土や釉薬、仕上げ方に倣うことで、より産地ごとの違いが明確になり、『THE飯茶碗』と合わせて、産地ごとに揃えたり、産地違いで集めたりと、 それぞれの表情を自由に楽しんでいただける飯茶碗です。

※それぞれの産地の特長が表情豊かに出せる仕上げにこだわっているため、窯の中の温度変化や置き方や場所、季節や時期によって、どれも全く同じ焼き上がりにはなりません。

【備前(岡山県)】 窯元:備州窯田土(ひよせ)/無釉/薪窯

千年以上の歴史を誇る日本六古窯の中でも、須恵器の時代から続く無釉陶の特性を維持継承した備前。
松割りの燃料を用い、釉薬をかけずに陶土をじっくりと焼き締める備前焼は、茶陶としての歴史も古く、室町時代には侘び茶の祖・村田珠光に、和物の代表として取り上げられています。
備前では土が命と言われ、川に流れ出した山土を基とした田土(ひよせ)を、掘り出して三年ほど風雨に晒し、足で踏み手で練り、土室にさらに三年以上保存することによって、粘性や可塑性を強めています。
それぞれの陶工にとって秘伝の土づくりがあるといいます。

THE飯茶碗「備前」は、人間国宝の故山本陶秀氏の発案で開いた備州窯にて、年に一回だけ火を入れる登り窯で焼き上げています。
土から作り、手ろくろで成型し、登り窯の炎で焼かれた飯茶碗は、他に類を見ない個々の窯変が特徴です。

サイズ 直径 12 × 6cm
容量 500cc (内容量は10分目表記)
素材 陶磁器
製造国 Made in JAPAN . 日本製
お知らせ ※実際の色に近いように画像調整をしておりますが、お客様のモニター環境によっては実物と異なって見える場合もございます。
予めご了承下さい。

残り 1 7,020円

(6 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月30日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから