お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
永楽善五郎造 花唐草文が描かれた交趾焼、内側純銀張の盃5客ですが、5客揃えではなく、以下に説明しますが、不揃えです。なお、共箱はありません。 画像写真9~12、番号①~⑤の盃の大きさ(㍉)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。番号右は盃の下地、高台部の色。 【①茶】高さ27、口径53、底径22、高台7、重さ24/ 【②赤】高さ31、口径56、底径23、高台4、重さ39/ 【③青】高さ28、口径53、底径22、高台7、重さ27/ 【④緑】高さ27、口径54、底径22、高台7、重さ25/ 【⑤赤】高さ28、口径54、底径22、高台7、重さ26/ 【②赤】以外の4客は裏印(陶印)、大きさ、重さがほぼ同じ、何らかで1個、例えば黄色が欠け、少し異なる【②赤】が追加された5客で、5客不揃えです。 ネット上では、黄を含めた、永楽善五郎造、花唐草文、象文、内純銀張り5客揃え、裏印も酷似、若干異なるものなどなど、多く見られます。 ところで、永楽焼は京焼の窯元の一つ、永楽家が代々産してきた陶器、江戸時代に始まり、10代「了全」以来、永楽を名のり、「保全」「和全」「回全」「得全(妻妙全)」「正全」「即全」、現在17代「而全」。 永楽の落款は歴代ごとに異なり、落款により歴代を知ることが。 歴代「永楽」の落款印については、「永」は12代「和全」~14代「得全(妻妙全)」のみが「Y」の形で、「楽」は「樂」の篆書体で「白」や「日」でなく「自」です。 出品5客の裏印については、画像写真9~12に見られるように、「永」は「Y」で、「樂」は「自」ではなく、4客は「白」で【②赤】だけは「日」のように見えます。 落款と裏印が必ずしも同じ字体ではないことも、仮に14代「得全(1852年~1909年(明治42)」作とすれば、価値あるアンティーク品と言えますが。 市場の品物の多く?は、「永楽写し」として作陶された作品が、金工家や工芸家の手を経て、純銀張り、共箱収納などされたものでは。 自宅保管品です。経年は不明ですが、若干の汚れ、銀張りの細かなキズ、変色、浮きや外れ(③~⑤)が見られます。専門家なら、外観、絵付け、陶印などから出品商品の鑑定ができるのでしょうが、出品者には出来ないことをご了解いただいた上で、味わいのある永楽造交趾焼、花唐草文内側純銀張り盃5客をコレクションなどにしていただければ幸です。
同一ショップで3980円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日12:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 1 点 7,060円
(6 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月30日〜指定可 お届け日: (明日12:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
47,500円
25,670円
8,100円
11,040円
16,800円
11,500円
フェンダージャパン プレシジョンベース Traditional II 60s
55,760円
岡晋吾 白瓷鎬文盃①,②同梱
8,380円
HG イモータルジャスティスガンダム 全塗装 完成品
10,800円
シンガポール建国記念紙幣.新品50ドル.10ドル.紙幣セット.送料込みです!
11,860円
CASIO privia px-100 電子ピアノ 88鍵盤 譜面台 ペダル付
14,730円
新品未使用 UDG U8302BL ケース DDJ-flx4
6,210円
イギリスロイヤルチューダー燃えるライオン2オンス
17,710円
OLYMPUS MB-631 アイソレーション電源 クリーン電源
10,720円
YAMAHA MT400 整備動作品 マルチトラックレコーダー MTR
12,000円
幻の神陶会社 冨士図大花瓶 神戸焼 永世舎 東山焼
50,050円
7,060円
カートに入れる
永楽善五郎造 花唐草文が描かれた交趾焼、内側純銀張の盃5客ですが、5客揃えではなく、以下に説明しますが、不揃えです。なお、共箱はありません。
画像写真9~12、番号①~⑤の盃の大きさ(㍉)重さ(㌘)はおよそ次の通りです。番号右は盃の下地、高台部の色。
【①茶】高さ27、口径53、底径22、高台7、重さ24/
【②赤】高さ31、口径56、底径23、高台4、重さ39/
【③青】高さ28、口径53、底径22、高台7、重さ27/
【④緑】高さ27、口径54、底径22、高台7、重さ25/
【⑤赤】高さ28、口径54、底径22、高台7、重さ26/
【②赤】以外の4客は裏印(陶印)、大きさ、重さがほぼ同じ、何らかで1個、例えば黄色が欠け、少し異なる【②赤】が追加された5客で、5客不揃えです。
ネット上では、黄を含めた、永楽善五郎造、花唐草文、象文、内純銀張り5客揃え、裏印も酷似、若干異なるものなどなど、多く見られます。
ところで、永楽焼は京焼の窯元の一つ、永楽家が代々産してきた陶器、江戸時代に始まり、10代「了全」以来、永楽を名のり、「保全」「和全」「回全」「得全(妻妙全)」「正全」「即全」、現在17代「而全」。
永楽の落款は歴代ごとに異なり、落款により歴代を知ることが。
歴代「永楽」の落款印については、「永」は12代「和全」~14代「得全(妻妙全)」のみが「Y」の形で、「楽」は「樂」の篆書体で「白」や「日」でなく「自」です。
出品5客の裏印については、画像写真9~12に見られるように、「永」は「Y」で、「樂」は「自」ではなく、4客は「白」で【②赤】だけは「日」のように見えます。
落款と裏印が必ずしも同じ字体ではないことも、仮に14代「得全(1852年~1909年(明治42)」作とすれば、価値あるアンティーク品と言えますが。
市場の品物の多く?は、「永楽写し」として作陶された作品が、金工家や工芸家の手を経て、純銀張り、共箱収納などされたものでは。
自宅保管品です。経年は不明ですが、若干の汚れ、銀張りの細かなキズ、変色、浮きや外れ(③~⑤)が見られます。専門家なら、外観、絵付け、陶印などから出品商品の鑑定ができるのでしょうが、出品者には出来ないことをご了解いただいた上で、味わいのある永楽造交趾焼、花唐草文内側純銀張り盃5客をコレクションなどにしていただければ幸です。