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腕の良いプロのメンテナンスマンチームが整備したランタンを、無期限整備保証をおつけして出品しております。 燃焼確約、メンテナンス・修理も当社販売品に関しては、工賃無料でお受けしておりますのでお任せください。 一生使える自慢のランタンとして、安心してお選びください。 ・商品に自信がありますので、点火画像をつけて出品しております。入札前に燃焼状態を確認したい方のご来訪歓迎いたします。 納得してからご購入ください。 ・レストア方針は長くお使いいただくためのレストア。 入荷したランタンは完全分解され、交換が必要な部品は交換し、部品同士が馴染んでいる物は無理に交換せず補修調整を行います。 金属部分は強い薬剤を使って錆び落としをしたり、部材の劣化に繋がるようなレストアは行いません。 極力オリジナルの状態を大事にしたレストアを行います。 状態をごまかし、綺麗に見せるだけの、塗装も行いません。 ユーザーの皆様に「選んで良かった」と言っていただける技術とサービスを提供します。 ※長年放置された未成備品を購入し、整備をしたけど安定して燃焼しない等、お困りの方から多数ご相談をいただいております。 下記サイトから、修理のご相談もお受けしております。 ▽▲▽下記当社サイトに詳細を記載中。 是非お立ち寄りください。▽▲▽
品名:コールマン200A(通称イエローボーダー) 年式:1955年4月 コールマン歴代ランタンの中で最も愛された名機と言われる200A。 コンパクトなボディーに300CPのあかるさ。 丸いグローブとまとまりのある可愛いデザインで人気ですが、 デカールの周囲が黄色いラインになっている200Aをイエローボーダーと呼び、名機コールマン200Aの初期型のデカールとして、古き良きアメリカらしいデザインで人気です。 この個体は、オリジナルパーツで構成されていますので、当時の空気、重ねてきた歳月を色濃く打ち出す素晴らしい状態です。 コールマン200Aと200Bの違いについて、時々質問を受けますが、両者は外見は似てますが全くの別のランタンです。 名機と言われた200Aは小型ながら300キャンドルパワーを絞り出す、明るいビンテージランタンです。 ヴィンテージ物ですので、ほぼすべてのパーツが金属なので、消耗部品以外は経年劣化しません。 200Bは、外見を名機200Aに似せて作ったオマージュ製品で、プラスティックを多用してコストダウンに成功していますが、プラスティックゆえに高熱量に耐えられず、光量は控えめになっています。 またプラスティックは経年劣化を起こすので、古くなると強度が落ちます。 その代わり、マイルドな性能と1バルブで操作できるので扱いやすいランタンです。 明るさと丈夫さで選ぶとヴィンテージランタンの200A。 扱いやすさで選ぶと200B。 635Bも同じように、名機635に似せて作っていますが、明るさはヴィンテージ物の方が圧倒的に上ですがその代わり扱いやすく製造コストもお安くなっています。 状態: 画像のとおり、ほどよいヤレ感が入った風格あるイエローボーダーです。 イエローボーダーは後期の200Aよりごっつい部品で組み上げられており、古き良き時代の機械の雰囲気とタフさが魅力です。 この個体は製造されてから今日までの歴史を語るような良い感じのビンテージ感をまとっていますが、燃焼機関部分はプロの手によって整備され、機関極上! 燃焼絶好調です。 しかも、レアな陶器バーナー付きモデルです。 実物を手にできないオークションでは失敗がつきもの。 程度が良さそうだと思って購入したけれど、購入後にいくら整備をしても火が付かない、長年使っていなかったので調子が悪い。諦めてインテリアにしたり、高い費用を出してプロに整備依頼をする等よくありますが、このランタンはすぐにキャンプで戦力になります。 しかも、メンテナンスは永年工賃無料で受けられます。 ベンチレーター: 画像のとおり、使用によるチップがありますが、良い感じのヴィンテージ感です。 グローブ: 新品のグローブが付いております。 現役で使っている物ですから使用によるすすはついており、特に磨いておりません。 フレーム: 200Aのなかで数少ないシルバー塗装を施されたイエローボーダーですが、長い年月での使用により、塗装はほどよく剥がれています。 オリジナルの状態を大事にし、不自然な塗装はしていません。 上部に炉などで使うセラミック系の補修材で補修したと思われる痕跡があります。 使用感はありますが、程よくやれたヴィンテージ感で、丁寧にメンテナンスされながら使い込んだナチュラルな雰囲気です。 クエン酸など使ってフレームを磨き、上から再塗装する業者さんが居ますが、酸などの薬剤を使うと短時間でピカピカになりますが、それをやってしまうと金属が劣化し酸処理の後にpHを戻すアルカリ戻しをしてないと酸化が進み、機械としての寿命が著しく短くなりますが、アルカリ戻しもプロで無いと難しい処理なので失敗が多く、いずれにせよ、酸処理してしまったランタンは長く使うのにふさわしくありませんが、当方ではこういった事は行わず、じっくり時間をかけて手仕事で仕上げています。 また、酸処理した痕を耐熱塗料で誤魔化すこともしていませんし、フレームが塗装されているのは一部の年式の200Aのみですので、それ以外は塗ってしまうとオリジナルからかけ離れてしまいます。 再塗装は行われて居らず、オリジナルの状態で長年使用され、年月を経た機械独特のとても渋い雰囲気です。 タンク: 画像のとおり、使用によるキズはありますが、ナチュラルなビンテージ感の良い感じです。 デカールもビンテージ感を感じさせつつも良い状態で残っています。 もちろん再塗装などは行っておらず、オリジナルのまま使い続けられた、程よいヴィンテージ感になっています。 内部はオリジナルの錆止めがあります。 チェックバルブ: 分解整備済みです。 フューエルバルブ: 実はここがとても重用です。 他で買ったけど調子が悪いと言う相談を頻繁に受けますが、専門知識や技術力の無い業者さんは、タンクとバルブアッシーを分解しての整備せず、磨いただけで整備済みとしているケースも多く、こうしたランタンが出回っています。 このようなランタンは、短時間は燃焼しますが、その後消えたり燃焼不良を起こします。 当社では、完全に分解し、ビンテージランタンの欠点であるスプリングのへたりやすさを補うため、へたれにく特注の高性能国産ステンレススプリングに交換を行っておりますので、当面は厄介なタンク下の分解整備の必要は無いです。 見えないところが高性能チューン。 ポンピングして空気が出たのを確認しただけの物とは違います。 フューエルキャップ: パッキンをリフレッシュ済み。 ポンプ: 清掃、メンテナンス済み。 レザーのポンプカップは時々スリーブから外し、オイルをさし、広げ直して使って上げてください。 ジェネレーター: 分解清掃済み。 給油口: パッキンは新品に交換済み 画像の通り、問題なく点火し、光量も安定しております。 その他、外観に関しては画像をご参照し、ご判断ください。 質問もお受けしていますので、お気軽にお寄せください。 【ベテランキャンパーは何故ビンテージランタンを選ぶのでしょう?】 渋い雰囲気? 希少性? 実は明るさなんです。 歴代最強のコールマン635は550CPの高光度。 その前身の236は500CPと強烈な明るさで、小型で取り扱いの楽な200Aや242ですら300CPあります。 それに比べ、現行の280系は200CPでビンテージ物と比較して3分の2しか有りません。 現役最強と言われるノーススターでさえ、大型ランタンであるにもかかわらず360CPで、ビンテージランタンとは比較になりません。 ノーススターを含め、現行販売品が暗いランタンになったのは樹脂部品の多用で高熱に弱くなり、熱対策としてスペックダウンせざるをえなかったのです。 なので、明るいランタンをお求めなら絶対にビンテージ物です。
▽▲▽下記当社サイトに【他の出品中ランタン】を紹介しています。 また、【ランタンの選び方】、【メンテナンス方法】、【トラブルQ&A】等の各種情報を掲載していく予定ですので、 是非お立ち寄りください。▽▲▽
▼△▼ 当方の販売するランタンについて ▼△▼ ビンテージランタンは扱いが難しいと言われていますが、それは長年使われることでクセが付いたり、逆に不調を抱えて放置されていた個体だからです。 正しい整備とチューニングを施し、クセを緩和し、不調を解消したランタンの扱いはさほど難しくありません。 扱いやすく、なおかつ性能を十分に引き出すには、熟練したレストアマンの技術と経験、そして専用の工具/治具がポイントになります。 当方のレストアマンは、数多くのランタンをメンテナンス、レストアを行ってきた実績があり、その経験を活かして得たノウハウと、オリジナルの治具を作ってチューニング・整備しますので古いランタンでも扱いやすく、ベストな状態を引き出しコレクション用では無く、、使うことを前提とし、ハードな自然の中で本来のパフォーマンスが出せるギアとしての整備を心がけています。 ○海外のレストアマンの間で流行った方法ですが、部品を強い酸やアルカリなどの薬品に漬けて洗う方法があります。 そうすることで手軽にサビ取りや洗浄ができますが、部材表面を薬剤で腐食させるので、ランタンの寿命を大幅に縮めてしまいますので当方では行いません。 再塗装も安易にきれいに見せることが出来ますが、オリジナルと異なった見栄えになってしまうのでいたしません。 手は抜かず、コツコツ手磨きし、オリジナルのよさを活かし、歳月に磨かれた風合いを大切にします。 ○燃焼状況は1から2時間の短時間テストでは分かりません。 レストア後は、スタッフがフィールドに持ち出し、実際に使用しながらじっくり状態を確認したり、レストアルームでの長時間テストを行います。 また、テストフレーム(テスト用のマントルを節約するためにフレームを使い回しする方法です)を使ったテストでは本来の性能が分かりませんので、必ずユーザーが使う状態に組み上げてテストを行います。 もちろん、ポンピングしてエアが通っているのを確認しただけは論外で、短い時間の燃焼テストでも同様に、個々の機種の状態は分かりません。 自然の中で使う道具だから、実際の使用を前提とした長時間燃焼テストを行います。 手は抜かない。 丁寧な仕事をする。 買った方が末永くご愛用していただける、そんなランタンを出していきたいと思います。 ▼△▼ このランタン以外にも、各年式の200A、コールマン最強635,古き良きアメリカの236等 ▼△▼ ▼△▼ ヴィンテージランタンを多数出品しております。 どれも、状態に自信あり。 ▼△▼ ▼△▼ 出品物一覧はこちらをクリックしてください。 ▼△▼
【ランタンの不調でお困りの方へ】 当社ではコールマンのビンテージランタンに限り修理をお受けしております。 他の出品者から買ったけど火が付かない、調子が悪い。 海外オークションで買ったけど、届いたら酷い状態で直す自信が無い。 そんな方はご相談ください。 他に頼んだけど直らなかった物でもご相談ください。 当社独自の高度な技術と自社開発した工具・治具で、修理いたします。
また、自分で直したい方へのアドバイスもいたします。 下記バナーからお気軽にご連絡ください。
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商品説明
腕の良いプロのメンテナンスマンチームが整備したランタンを、無期限整備保証をおつけして出品しております。
燃焼確約、メンテナンス・修理も当社販売品に関しては、工賃無料でお受けしておりますのでお任せください。 一生使える自慢のランタンとして、安心してお選びください。
・商品に自信がありますので、点火画像をつけて出品しております。入札前に燃焼状態を確認したい方のご来訪歓迎いたします。 納得してからご購入ください。
・レストア方針は長くお使いいただくためのレストア。 入荷したランタンは完全分解され、交換が必要な部品は交換し、部品同士が馴染んでいる物は無理に交換せず補修調整を行います。 金属部分は強い薬剤を使って錆び落としをしたり、部材の劣化に繋がるようなレストアは行いません。 極力オリジナルの状態を大事にしたレストアを行います。
状態をごまかし、綺麗に見せるだけの、塗装も行いません。
ユーザーの皆様に「選んで良かった」と言っていただける技術とサービスを提供します。
※長年放置された未成備品を購入し、整備をしたけど安定して燃焼しない等、お困りの方から多数ご相談をいただいております。
下記サイトから、修理のご相談もお受けしております。
▽▲▽下記当社サイトに詳細を記載中。 是非お立ち寄りください。▽▲▽
品名:コールマン200A(通称イエローボーダー)
年式:1955年4月
コールマン歴代ランタンの中で最も愛された名機と言われる200A。
コンパクトなボディーに300CPのあかるさ。
丸いグローブとまとまりのある可愛いデザインで人気ですが、
デカールの周囲が黄色いラインになっている200Aをイエローボーダーと呼び、名機コールマン200Aの初期型のデカールとして、古き良きアメリカらしいデザインで人気です。
この個体は、オリジナルパーツで構成されていますので、当時の空気、重ねてきた歳月を色濃く打ち出す素晴らしい状態です。
コールマン200Aと200Bの違いについて、時々質問を受けますが、両者は外見は似てますが全くの別のランタンです。
名機と言われた200Aは小型ながら300キャンドルパワーを絞り出す、明るいビンテージランタンです。
ヴィンテージ物ですので、ほぼすべてのパーツが金属なので、消耗部品以外は経年劣化しません。
200Bは、外見を名機200Aに似せて作ったオマージュ製品で、プラスティックを多用してコストダウンに成功していますが、プラスティックゆえに高熱量に耐えられず、光量は控えめになっています。
またプラスティックは経年劣化を起こすので、古くなると強度が落ちます。
その代わり、マイルドな性能と1バルブで操作できるので扱いやすいランタンです。
明るさと丈夫さで選ぶとヴィンテージランタンの200A。
扱いやすさで選ぶと200B。
635Bも同じように、名機635に似せて作っていますが、明るさはヴィンテージ物の方が圧倒的に上ですがその代わり扱いやすく製造コストもお安くなっています。
状態:
画像のとおり、ほどよいヤレ感が入った風格あるイエローボーダーです。
イエローボーダーは後期の200Aよりごっつい部品で組み上げられており、古き良き時代の機械の雰囲気とタフさが魅力です。
この個体は製造されてから今日までの歴史を語るような良い感じのビンテージ感をまとっていますが、燃焼機関部分はプロの手によって整備され、機関極上! 燃焼絶好調です。
しかも、レアな陶器バーナー付きモデルです。
実物を手にできないオークションでは失敗がつきもの。
程度が良さそうだと思って購入したけれど、購入後にいくら整備をしても火が付かない、長年使っていなかったので調子が悪い。諦めてインテリアにしたり、高い費用を出してプロに整備依頼をする等よくありますが、このランタンはすぐにキャンプで戦力になります。
しかも、メンテナンスは永年工賃無料で受けられます。
ベンチレーター:
画像のとおり、使用によるチップがありますが、良い感じのヴィンテージ感です。
グローブ:
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フレーム:
200Aのなかで数少ないシルバー塗装を施されたイエローボーダーですが、長い年月での使用により、塗装はほどよく剥がれています。
オリジナルの状態を大事にし、不自然な塗装はしていません。
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使用感はありますが、程よくやれたヴィンテージ感で、丁寧にメンテナンスされながら使い込んだナチュラルな雰囲気です。
クエン酸など使ってフレームを磨き、上から再塗装する業者さんが居ますが、酸などの薬剤を使うと短時間でピカピカになりますが、それをやってしまうと金属が劣化し酸処理の後にpHを戻すアルカリ戻しをしてないと酸化が進み、機械としての寿命が著しく短くなりますが、アルカリ戻しもプロで無いと難しい処理なので失敗が多く、いずれにせよ、酸処理してしまったランタンは長く使うのにふさわしくありませんが、当方ではこういった事は行わず、じっくり時間をかけて手仕事で仕上げています。
また、酸処理した痕を耐熱塗料で誤魔化すこともしていませんし、フレームが塗装されているのは一部の年式の200Aのみですので、それ以外は塗ってしまうとオリジナルからかけ離れてしまいます。
再塗装は行われて居らず、オリジナルの状態で長年使用され、年月を経た機械独特のとても渋い雰囲気です。
タンク:
画像のとおり、使用によるキズはありますが、ナチュラルなビンテージ感の良い感じです。
デカールもビンテージ感を感じさせつつも良い状態で残っています。
もちろん再塗装などは行っておらず、オリジナルのまま使い続けられた、程よいヴィンテージ感になっています。
内部はオリジナルの錆止めがあります。
チェックバルブ:
分解整備済みです。
フューエルバルブ:
実はここがとても重用です。
他で買ったけど調子が悪いと言う相談を頻繁に受けますが、専門知識や技術力の無い業者さんは、タンクとバルブアッシーを分解しての整備せず、磨いただけで整備済みとしているケースも多く、こうしたランタンが出回っています。
このようなランタンは、短時間は燃焼しますが、その後消えたり燃焼不良を起こします。
当社では、完全に分解し、ビンテージランタンの欠点であるスプリングのへたりやすさを補うため、へたれにく特注の高性能国産ステンレススプリングに交換を行っておりますので、当面は厄介なタンク下の分解整備の必要は無いです。
見えないところが高性能チューン。
ポンピングして空気が出たのを確認しただけの物とは違います。
フューエルキャップ:
パッキンをリフレッシュ済み。
ポンプ:
清掃、メンテナンス済み。 レザーのポンプカップは時々スリーブから外し、オイルをさし、広げ直して使って上げてください。
ジェネレーター:
分解清掃済み。
給油口:
パッキンは新品に交換済み
画像の通り、問題なく点火し、光量も安定しております。
その他、外観に関しては画像をご参照し、ご判断ください。
質問もお受けしていますので、お気軽にお寄せください。
【ベテランキャンパーは何故ビンテージランタンを選ぶのでしょう?】
渋い雰囲気? 希少性?
実は明るさなんです。
歴代最強のコールマン635は550CPの高光度。
その前身の236は500CPと強烈な明るさで、小型で取り扱いの楽な200Aや242ですら300CPあります。
それに比べ、現行の280系は200CPでビンテージ物と比較して3分の2しか有りません。
現役最強と言われるノーススターでさえ、大型ランタンであるにもかかわらず360CPで、ビンテージランタンとは比較になりません。
ノーススターを含め、現行販売品が暗いランタンになったのは樹脂部品の多用で高熱に弱くなり、熱対策としてスペックダウンせざるをえなかったのです。
なので、明るいランタンをお求めなら絶対にビンテージ物です。
▽▲▽下記当社サイトに【他の出品中ランタン】を紹介しています。 また、【ランタンの選び方】、【メンテナンス方法】、【トラブルQ&A】等の各種情報を掲載していく予定ですので、 是非お立ち寄りください。▽▲▽
▼△▼ 当方の販売するランタンについて ▼△▼
ビンテージランタンは扱いが難しいと言われていますが、それは長年使われることでクセが付いたり、逆に不調を抱えて放置されていた個体だからです。
正しい整備とチューニングを施し、クセを緩和し、不調を解消したランタンの扱いはさほど難しくありません。
扱いやすく、なおかつ性能を十分に引き出すには、熟練したレストアマンの技術と経験、そして専用の工具/治具がポイントになります。
当方のレストアマンは、数多くのランタンをメンテナンス、レストアを行ってきた実績があり、その経験を活かして得たノウハウと、オリジナルの治具を作ってチューニング・整備しますので古いランタンでも扱いやすく、ベストな状態を引き出しコレクション用では無く、、使うことを前提とし、ハードな自然の中で本来のパフォーマンスが出せるギアとしての整備を心がけています。
○海外のレストアマンの間で流行った方法ですが、部品を強い酸やアルカリなどの薬品に漬けて洗う方法があります。 そうすることで手軽にサビ取りや洗浄ができますが、部材表面を薬剤で腐食させるので、ランタンの寿命を大幅に縮めてしまいますので当方では行いません。
再塗装も安易にきれいに見せることが出来ますが、オリジナルと異なった見栄えになってしまうのでいたしません。 手は抜かず、コツコツ手磨きし、オリジナルのよさを活かし、歳月に磨かれた風合いを大切にします。
○燃焼状況は1から2時間の短時間テストでは分かりません。
レストア後は、スタッフがフィールドに持ち出し、実際に使用しながらじっくり状態を確認したり、レストアルームでの長時間テストを行います。
また、テストフレーム(テスト用のマントルを節約するためにフレームを使い回しする方法です)を使ったテストでは本来の性能が分かりませんので、必ずユーザーが使う状態に組み上げてテストを行います。
もちろん、ポンピングしてエアが通っているのを確認しただけは論外で、短い時間の燃焼テストでも同様に、個々の機種の状態は分かりません。
自然の中で使う道具だから、実際の使用を前提とした長時間燃焼テストを行います。
手は抜かない。 丁寧な仕事をする。 買った方が末永くご愛用していただける、そんなランタンを出していきたいと思います。
▼△▼ このランタン以外にも、各年式の200A、コールマン最強635,古き良きアメリカの236等 ▼△▼
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【ランタンの不調でお困りの方へ】
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